大阪の地域創生を舞台で表現！“やってみなはれ！“商いのチャレンジ精神をテーマに大大阪時代から現在､そして未来へ。希望に満ちた大阪の１５０年物語。

舞台「やってみなはれ！～大阪150年物語～」は、1926年大大阪時代から、1945年終戦後、万博に沸いた1970年、バブルとその崩壊の1990年代、そして再び万博を迎える2025年までの5つの時代を舞台に、大阪の商人魂とお笑い文化を軸に、時代背景や人間模様を鮮やかに描き出すオムニバス劇です。

進行役は300年の伝統を受け継ぐ門付け芸人ちょろけんコンビ。各章では当時の流行歌とダンスが彩りを添え、観客を一瞬でその時代へと誘います。物語の節々には、老舗の当主や串カツ屋の主人などに姿を変える”謎の人物”が現れ、人生の岐路に立つ登場人物へ「やってみなはれ」と声をかけます。1月10日の戒まつりを最後に、その人物の正体が明らかに。

クライマックスは2075年の未来大阪。観客自身も舞台の一部となり、イマーシブな演出で会場全体が踊りに包まれ、幸福感あふれるフィナーレで皆様に素敵なひと時をお届けします。

特別ゲスト: 赤井英和、大竹修造、紅萬子、南条好輝、山平恵子、フランシスコ・ザビエル。

協賛/株式会社タカラレーベン、株式会社スーパーホテル、千房株式会社、南海電気鉄道株式会社、ACONE、株式会社一創堂。

主催/大阪150年物語公演実行委員会。

後援/サントリーホールディングス株式会社、公益財団法人関西・大阪21世紀協会。