AIの普及によって、わたしたちの働き方やくらしがより良くなると期待される一方、AIが社会にある差別や偏見などをそのまま学習し、再生産をしてしまうことについて、ジェンダーとテクノロジーの関係に詳しい講師がわかりやすく説明します。講師は田中東子さん（東京大学大学院教授）で、博士（政治学）。専門分野はメディア文化論、ジェンダー研究、カルチュラル・スタディーズです。令和6年11月26日（火）午後7時から8時30分まで開催されます。受講料は無料で、どなたでも参加可能です。募集人数は30人（先着順）です。