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イベント
朗読タイムレスストーリーシリーズ⑧高見順「草のいのちを」太宰治「嘘」宮沢賢治「やまなし」
11/8(土)
文化・芸能
東京都目黒区駒場4-3-55 (駒場公園内)
お問い合わせ: info@roudoku.talker.jp
チケット取扱い: https://roudoku.talker.jp/
会場: 日本近代文学館
住所: 東京都目黒区駒場4-3-55 (駒場公園内)
アクセス: 京王井の頭線駒場東大前駅 (西口)徒歩7分
65/55[京王バス] 上原二丁目南バス停より徒歩4分
主催: ROUDOKU. TALKER.JP
協力: 株式会社 仕事
朗読タイムレスストーリーシリーズ⑧高見順「草のいのちを」太宰治「嘘」宮沢賢治「やまなし」
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AIによるイベントの概要説明
朗読タイムレスストーリーシリーズ⑧では、高見順「草のいのちを」、太宰治「嘘」、宮沢賢治「やまなし」の朗読が行われます。朗読は長尾奈奈が担当します。
高見順「草のいのちを」では、戦後間もないある日、友人の家を訪ねた「私」が特攻隊の生き残りの弟・清治と出会い、生きる気力を失った彼に詩を口ずさむ物語です。
太宰治「嘘」では、津軽の生家に居候していた頃の名誉職についた同級生から聞いた話で、大雪の夜に警察署長が訪れ、脱走事件の秘密を告げる物語です。
宮沢賢治「やまなし」では、蟹の兄弟が魚が鳥に攫われる様子を語り、月を仰ぎ泡の大きさを競う物語です。
当日は日本近代文学館にて、「滅亡を体験する―戦渦と文学」、併設の川端康成記念室にて、「川端康成の本」の展覧会も開催されます。
朗読タイムレスストーリーシリーズは、主に明治から昭和期の小説や随筆を、朗読を通して現在に描き出す朗読公演。芥川龍之介、宮沢賢治、太宰治、中島教などの名作を日本近代文学館にて上演。本作はその第八弾!
今回は、戦後の荒廃から生の尊さを静かに紡いだ高見順による『草のいのちを』、心の揺らぎと女性のたくましさを繊細に描いた太宰治による『嘘』、四季の移ろいで生と死を詩的に織りなす宮沢賢治『やまなし』を3本立てで上演。
朗読は無名塾出身の俳優・長尾奈奈。声の仕事には、佐藤大介監督「狭務の國』、オーディオブック声の書店「日本近代文学名作選」などがある。
公式サイト&申込 →https://roudoku.talker.jp
当日は日本近代文学館にて「滅亡を体験する—戦渦と文学」、併設の川端康成記念室にて「川端康成の本」展覧会開催日。(受付一階/拝観料一般300円、中学生・高校生100円)。
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