日本が大切にしてきた“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人ダーヴィドが日本を旅して再発見するイベントです。日本の食品ロスは年間643万トンで、国民ひとりあたり毎日おにぎり1個分が捨てられています。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出し、キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンします。福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅を通じて、もったいないアイデアを持つ日本のシェフや生産者たちと出会い、食品ロス解決のヒントを見つけていきます。
上映会は2025年10月7日(火)13:30から、戸塚区総合庁舎3階多目的スペースで行われます。入場料は500円で、募集人数は30名(事前申込先着順)です。学生発表やフードロス関連展示も行われ、規格外食材を使用した焼き菓子のおみやげもあります。