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イベント
海を渡った江戸紫のブックデザイン
9/28(土)
文化・芸能
〒100-0012 千代田区日比谷公園1−4
日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス (小ホール)
日比谷図書文化館 特別研究室
時間:平日 10:00~20:00 (土曜 ~18:00/日・祝 ~16:00)
TEL: 03-3502-3340
〒100-0012 千代田区日比谷公園1−4
交通アクセス
地下鉄三田線「内幸町」徒歩3分
東京メトロ千代田線・丸ノ内線「霞ヶ関」徒歩3分
JR「新橋」徒歩10分
当施設に駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。
海を渡った江戸紫のブックデザイン
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AIによるイベントの概要説明
日比谷図書文化館の特別研究室にある文庫の一冊を取り上げます。その表紙は紫色で、ヴィクトリア朝の英国で作られた優雅なものです。魅惑のブックデザインはどのようにして生まれたのでしょうか。伝統工芸製本の技術を持つ講師が本作りに秘められた職人の技を紐解きます。参加費は1000円。定員は60名。
内田古文の冊第2回カレッジ
日比谷図書文化館の特別研究室には、通信次官、台湾総督などを歴任した内田嘉吉 (1866-1933) の旧蔵書を蒐集した約16,000からなる文庫があります。本講座で取り上げるのはその一冊 G.スミス著 「日本における十週間 (Ten Weeks in Japan)」 (1861年)です。表紙中央にたたずむのは、着物をまとい、子を持つサムライ。一輪の桔梗(ききょう)を思わせる紫色で、ヴィクトリア朝の英国でつくられた優雅な装幀です。魅惑のブックデザインはどのようにして生まれたのでしょうか。伝統工芸製本の技術をもつ講師が、本づくりに秘められた職人の技を紐解きます。
講師: 野村悠里 (のむらゆり)
東京大学大学院人文社会系研究科准教授
ポーラ美術振興財団若手芸術家在外研修員 文化庁新進芸術家在外研修員を経て、現在、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻准教授。著書に「書物と製本 ル/綴じの文化史」 (みすず書房)、「美し る英 国俳優の書」(水声社) 近刊予定に「書物/アーツ・アンド・クラフツ運動」(幻 書房)
定員:60名(事前申込 定員に達し次第締め切り)
参加費: 1,000円
お申し込み方法
電話 (03-3502-3340)
ご来館 (1階受付) ホームページのお申し込みフォーム。いずれかにて下記の情報をご連絡ください。
講座名 (または講演会名) ② お名前(よみがな) ③電話番号 ④ メールアドレス(「お申し込みフォーム」からの場合)
協力 東京製本倶楽部
日比谷図書文化館の特別研究室にある文庫の一冊を取り上げます。その表紙は紫色で、ヴィクトリア朝の英国で作られた優雅なものです。魅惑のブックデザインはどのようにして生まれたのでしょうか。伝統工芸製本の技術を持つ講師が本作りに秘められた職人の技を紐解きます。 参加費は1000円。定員は 60名。
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