現代の宇宙研究、開発につながる人類が歩んできた宇宙科学の歴史を、人物を軸に学びます。第2回は、コペルニクスが地球を動かし、その証明を見つけるまでの技術革新などに目を向けた研究者たちをたどります。参加費は1000円。定員は200名で、事前申し込み順で、定員に達し次第締め切り。
現代に生きる私たちは、長い歴史の中で試行錯誤を行いながら宇宙を理解してきました。多くの天文学者や理論家の研究や発見は、天文学、宇宙技術開発から私たちの生活にも生かされています。過去の研究や発見は、時代に取り残されることなく、現代宇宙論へとつながっています。私たちは彼らのおかげで、地球を離れ、月面を歩き、宇宙の果てまで行く夢をも見せてもらえるようになりました。2024年度の「星空教室~天文学史」では、現代の宇宙研究開発につながる人類が歩んできた宇宙科学の歴史を「人物」を軸に学びます。第2回は、コペルニクスが地球を動かし、その証明を見つけるまでの技術革新などに目を向けた研究者たちを辿りましょう。