没後100年を記念して、イタリアのオペラ作曲家のプッチーニと、彼の理解者でもあった20世紀最大の指揮者トスカニーニとの関係を、音楽評論家の山田治生氏が語ります。参加費は1,500円。定員は60名で、事前申し込み順で、定員に達し次第締め切り。
オペラ初心者から愛好者まで楽しめる「日比谷オペラ塾」
2023/2024 オペラ・あ・ら・かると bis
イタリア語のアンコール(もう一度の意
没後100年記念: プッチーニ特集
2024年
第1回 7月11日(木)
注文の多いプッチーニと台本作者
講師:香原斗志(音楽評論家)
第2回 8月8日 (木)
プッチーニと日本との絆
講師:萩谷由喜子(音楽評論家)
第3回 9月19日(木)
ジャコモ・ブッチーニ (1858-1924)
ブッチーニとトスカニーニとの関係
講師:山田治生 (音楽評論家)
今回は、ジャコモ・ブッチーニの没後100年を記念して、ブッチーニの特集を3ヶ月にわたってお送りします。7月は、台本への注文が多かった彼に振り回されたであろう台本作者たちにスポットを当て、ブッチーニ・オペラを香氏が読み解きます。8月は、ブッチーニからも絶賛されたという歌手・三浦環や、日本のを紹介した大山久子など、「蝶々夫人」をはじめとしたブッチーニと日本との関係を、萩谷由喜子氏が解説します。そして9月はの理解者でもあった20世紀最大の指揮者トスカニーニとの関係を、「トスカニーニとその時代」の著者、山田治生氏が語ります。
<全国共通>
時間:19時~20時30分(18時30分開場)
会場 日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)
定員 60名(事前申込順・定員に達し次第締切)
1,500円