川崎の歴史にまつわる民話、寺院や神社にのこされている伝説、村で語られた昔話などを集めた”かわさき むかし話”の著者 萩坂昇の生誕100周年を記念したイベントです。予約不要、途中参加可能です。
【プログラム】
11時~13時 2階会議室
◎昔話の紙芝居 「いぬくら子ども文庫」 の渡部康夫さん
昔話の語り「昔ばなしを語ろう会 かわさき」 の皆さん
昔話の大型めくり絵 「おはなしパン 平間小学校図書ボランティア」の皆さん
【タイムテーブル】
11時~ 紙芝居 ① 11時20分~語り①
11時40分~ 大型めくり絵 ①
12時~ 紙芝居 ② 12時20分~語り② 12時40分~大型めくり絵 ②
*同じ部屋に、民話・昔話を題材にした小中学生の 「絵」 や 「作文」 川崎の民話や昔話の本、写真、 新聞記事 資料などを展示し、 萩坂昇さんの音声テープなども流します。
14時~17時 2階ホール
◎萩坂昇作品の上演
日舞扇乃会 「たぬきの火の用心」 「鬼げ橋」 「稲毛三郎と綾子姫」
川崎セブンスター 「かっぱの平六」
○ミニ講演 「萩坂昇さんの民話の特徴」 渡辺賢二さん(元法政二高教諭・昇さんの友人)
◎パネルディスカッション 「萩坂昇さんの思い出」
パネラー… しろたにまもるさん (腹話術師 昇さんの友人)、
近藤系子さん (昇さんの長女)、 山崎直さん (昇さんの次女)
発言・・・ふじたあさやさん (劇作家・演出家/劇団わが町芸術監督)
司会・・・萩坂心一 (昇さんの甥)